イベントお知らせ

道場沿革 (2010-現在)

2010年(平成22年)  1月

2010年(平成22年)  5月

 

2010年(平成22年)  6月

 

 

2010年(平成22年)  7月

 

 

2010年(平成22年)  7月

 

 

2010年(平成22年) 10月

 

2010年(平成22年) 11月

 

 

 

 

2011年(平成23年)    6月

 

 

 

 

2011年(平成23年)    6月

 

 

 

2011年(平成23年) 11月

 

 

 

2012年(平成24年)    2月

 

 

2012年(平成24年)    6月

 

 

 

 

2012年(平成24年)    6月

 

2012年(平成24年) 11月

 

 

 

2013年(平成25年)    6月

 

 

 

2013年(平成25年) 11月

 

 

 

2014年(平成26年)    6月

 

 

 

 

 

2014年(平成26年) 11月

 

 

 

2015年(平成26年)    6月

 

 

 

 

 

2015年(平成26年) 11月

三宮道場が常設道場として開設される。責任者に松岡朋彦が任命される。

たつの道場が開設される。筆頭指導員として小谷崇行が任命される。2015年より同道場は亀井元気(現・道場職員)により運営されている。

第27回ウェイト制大会が開催される。松岡朋彦が中量級3位入賞を果たす。また山田拓馬が初出場ながら中量級ベスト8進出。中村昌永もヨーロッパチャンピオン・ギガシャマタワ(ロシア)を下す活躍を見せる。

中村道場発足30周年記念祝賀会が神戸オリエンタルホテルにおいて盛大に開催される。松井章圭館長をはじめとする極真会館関係者及び政界からも多数の来賓が列席される。

初の試みとしてユース強化稽古が執り行われる。小学6年生から高校3年生までを対象とした本プログラムはこの年齢層の強化を図り、「中・高校生の部」から「一般の部」への移行をサポートすることを目的としている。

カザフスタンで開催された全アジア大会にて中村昌永が軽量級において見事優勝を成し遂げる。

第42回全日本大会が開催される。世界大会選抜がかかった本大会において中村昌永は4回戦進出を果たすもベスト16にて惜しくも敗退。しかしその試合内容が評価され敢闘賞を授与する。期待された松岡朋彦は3回戦にて優勝候補筆頭である田中健太郎選手(川崎中原支部)に惜敗する。大会はロシアのタリエル・ニコラシビリ選手が制し、初の外国人王者となった。

28回ウェイト制大会が開催された。中村道場からは20人の精鋭が日本代表権を勝ち取るべく出場したが、初日予選を勝ち抜いたのは松岡朋彦のみとなった。その松岡選手は準々決勝において稲岡祐樹選手(世田谷東支部)に惜敗。代表権獲得は成らなかった。併催された女子・壮年・青少年部門では16・17歳の部で優勝した紅田和馬を始め多くの中村門下が入賞を果たした。

ウェイト制からわずか1週間後、オールアメリカンオープンがニューヨークで開催された。ベスト8入賞を果たせば所属国に関係なく世界大会への切符が確約される本大会に松岡朋彦、中村昌永が参戦。松岡選手は初戦で敗退。中村選手は4回戦でロシアのレチ・クロバノフ選手に延長の末、惜敗を喫した。

第10回世界大会が開催される。大会はベスト8に4人の入賞者を出したロシア勢が席捲。優勝の栄冠は弱冠20歳のタリエル・ニコラシビリ選手(ロシア)が射止めた。中村道場にとって本大会は支部発足以来初の代表選手不在となる世界大会であったが、その悔しさを胸に選手・指導陣が4年後に向けた決意を誓った。

2月11日イラン国際大会において中村昌永が中量級で見事優勝を飾った。中東、ロシア、ヨーロッパそして日本より招待選手のみで構成されたレベルの高いトーナメントでの国際大会優勝であった。

翌年開催予定である世界ウェイト制大会の日本代表選考会を兼ねた第29回ウェイト制が開催された。中村道場からは17名の選手が参戦。2日目決勝日に紅田和馬(軽量級)、中村昌永(中量級)、日置亮介(軽重量級)がベスト8進出を果たすも、惜しくも準々決勝にて敗退。代表権獲得は成らなかった。高校生の部軽量級において小西佑哉選手が3位入賞、亀井元気選手 が見事優勝を勝ち取った。

6月24日、中村師範還暦祝賀会が大阪府富田林市のスパヒルズにて開催された。門下生を中心に120名以上が参加し師範のご還暦をお祝いした。

第44回全日本選手権大会が開催される。中村道場からは6名の選手が参戦。20名を超える外国勢が参戦した本大会では日本勢が苦戦。大会歴史上初の外国人決勝対決を許す結果となった。中村道場から唯一初日突破を果たした中村昌永も3回戦にてダルメン・サドヴォカソフ選手(ロシア)に敗戦を喫した。

第30回全日本ウェイト制大会が6月1、2日の2日間に渡って開催される。本大会で中村昌永選手が中量級に出場し、念願であった初優勝を飾る。加賀選手、高橋選手、竹岡選手といった関東強豪勢を死闘の末破り、関西勢に光明をもたらす価値ある勝利であった。

第45回全日本大会が開催される。中村道場からは外屋敷信宏、松岡朋彦、日置亮介、中村昌永、中井秀幸、有馬美優士、徳田寛大、間瀬場 亮の8名の精鋭が参戦。入賞者は出なかったものの、徳田選手がロシア勢の一角を破り、中村選手もロシアトップのイヴァン・メゼンテフ選手に肉薄するなど好材料をもたらす。

第31回全日本ウェイト制大会が開催される。中村道場からは13名が参戦。昨年中量級を制した中村選手はロシア勢に苦戦を強いられるものの、安定した実力を発揮し決勝に進出。決勝戦では高橋選手に惜敗を喫するものの、二年連続の決勝進出は内外に実力の高さを証明することとなる。軽量級では亀井大地選手が優勝、小西佑哉選手が3位入賞、有馬美優士選手が中量級ベスト8と若手が大活躍。特に亀井選手は全試合を5-0で判定勝ちをおさめるという破竹の勝利であった。

第46回全日本大会が開催される。6月に開催されたウェイト制で躍進した若手が大挙参戦。13名という大チームで世界大会選抜戦に臨む。中村選手は惜しくも4回戦でダルメン・サドヴォカフ選手に敗退。最終的に中村道場は世界への切符を確保ならずも、新人賞を受賞した山田拓馬選手の活躍が大きな収穫となる。

日本代表最終選考会となった第32回ウェイト制大会が開催される。中村道場出場15名中12名が20代前半という若手中心の布陣となる。世界への期待がかかった中村昌永選手は軽重量級に参戦。順調に駒を進め、決勝では竹岡選手(東京城西支部)を圧巻の試し割り判定で下し優勝を収める。念願の世界大会出場を決めた瞬間でもあった。また小西佑哉、山田拓馬、徳田寛大ら若手が二日目進出を果たし、次世代台頭を裏付ける大会となった。

第11回世界大会が開催される。中村昌永は強豪ひしめくDブロック後半に配置。1,2回戦を順調に勝ち上がるも、3回戦でロシアの若手筆頭デビッド・シャルコシャン選手に敗退し世界の壁を痛感する結果となる。大会は、ブルガリアの雄、ザハリ・ダミアノフ選手が出場3度目にして悲願の初優勝を獲得。日本勢は、王座奪還は果たせずもベスト8に2名が食い込み、その面目を保った。また世界大会との共催となった世界シニアマスターズでは川阪真一が出場し、準優勝を収めた。

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